手しごと

手仕事

11月3日の文化の日に地元で文化祭が開かれる

体育館建て替えのため舞台発表は行われない

とのことで

作品展示と企画展示のみらしい




昨年はなんとなく編んでいたら楽しくなり

どんどん大きくなっていったブランケットと

小さめのブランケットを提出した

大きいほうのブランケット

今年はどうしようか?悩んでネットで見つけた

イギリスの方が出しているあみぐるみが

とてもかわいい

仔犬の編み方をFree Patternで載せてくれていたので

まずはこちらを作ってみることに

文化祭に間に合わなければ仕方ないと思っていた






イギリスの方の編み図?なので

もちろん英語

どなたかがブログに書いていらしたが

英語表記の編み図はローマ字の記号さえわかれば

思ったよりも難しくない

(読み方は検索すればたくさん出ている)

ROW1 Purl

訳→1段目 裏編み

ROW2 inc) Kfb、k1、kfb、-5sts

訳→2段目 増やし目) 2目編み出し、表編み1目、2目編み出し-全部で5目になる

むしろその前の英語の解説に手を焼いた

が、あきらめず一つ一つ意味を調べて

図解も見て

形が出来上がってくると楽しい

なんとか提出期限に間に合った

読み違えて失敗もしたが

展示はバスケットとタオルでカモフラージュ

見本通りにはいかない完成度だが

作成過程はとても楽しかった

やはり寒くなってくると編み物が楽しい

同じ方の作品で他にもかわいい動物がたくさんある

パターン(編み図)は有料だが

買ってでも編みたい




冬ごもりに編み物は最高だが

一つ小さな困りごと。。。

そばにいて興味深そうにみている猫である

編むたび引かれる毛糸にじゃれつく

コードでつながった輪針をもって

遠くに逃げる

マーカー、編み図に書き込む鉛筆などを

ちょいちょい いじってはテレビ台の下などに

滑らせてしまう

かわいいから怒れないのだが

編みに没頭できない



それでも自分の編んだものにくるまってくれる

猫をみるとうれしい


去年の展示が終わって戻ってくるまでお預けだったブランケットに

群がる猫↓

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