以前は映画館によく足を運んだ
地元に戻る前は ちょっと出かければ
小さな映画館で安く観ることができた
地元にはシネコンはあるが
小さな映画館のいくつかは閉館してしまった
シネコンで観ることもたまにはあるが
大きい映画館では上映されない作品や
シネコンでも地方では上映されない映画も多々あり
残念でならない
いまではほとんどアマゾンプライムビデオで探して観ている
最近観た中では
『ブルー・バイユー』（2021年）
アメリカへ養子に出された韓国人青年の話
かなり重い話で 深く考えさせられるのだが
最後は泣けて泣けてしかたなかった
とても印象に残る映画だった
『きっと、また会える』（2019」年）
インド映画でダンスばかりかと思いきや
ダンスは最後の方にあっただけで
内容はとてもよかった
インド映画といえば
一番好きなのは『マダム・イン・ニューヨーク』（2012年）
主演女優のシャリデヴィ・カブールさんが
とにかく美しい
話は面白いし女優さんはきれいだしで
とても好きな映画だ
残念なことにシャリデヴィさんは
2018年に亡くなられてしまった
夏になると
一番好きなアニメ『サマーウォーズ』が
観たくなる
おばあちゃんちの夏の雰囲気がとてもいい
日本のとある小さな村にいながら
全世界とつながるネットの世界は
改めてすごいなと思う
観終わった後に晴れ晴れとした気持ちになる
映画で使われている曲もまた大きな役割を果たしていると思う
お気に入り映画『ピーター・ラビット』（2018年）
のエンディングテーマ曲 ”I Promise You” は大好きだ
ピーターの声優を務めたジェームス・コーデンが歌っている
『オースティンランド 恋するテーマパーク』の
”Bette Davis Eyes” （1981年 Kim Carnes）もいい
新作をとんと観に行っていないので
たまには映画館に出向いてみようか
映画館は家と違って作品に集中できる
少なくとも私は 家で観ていると
周りの雑音に気が散ってしまうか
気付くとぐっすりと寝てしまっている
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